Deferred payment

　鳥取大学附属図書館が受付した文献複写等の料金支払は、国立情報学研究所の相殺サービスを除き、原則として前納をお願いしております。
　ただし、相殺サービスに参加していない機関で、条件に該当する場合は、申請により後納でお支払いいただけます。

---

1. 後納の申請について
   
   • 後納が認められる機関
   • 申請方法
2. 後納の許可について
3. 料金請求・支払について
4. 注意事項
5. 文献複写依頼方法・料金
6. 申し込み・問い合わせ先

---

1. 後納の申請について

　相殺サービスに参加されない機関で、以下のいずれかに該当する機関は、申請により後納でお支払いいただけます。

■　後納が認められる機関　■

後納が認められる機関は以下のとおりです。

学校教育法（昭和２３年法律第２６号）第１条の大学又は高等専門学校に設置された図書館及びこれに類する施設 大学又は高等専門学校における教育に類する教育を行う教育機関で，当該教育を行うにつき，学校教育法以外の法律に特別の規定があるものに設置された図書館及びこれに類する施設（国，地方公共団体又は民法第３４条の法人が設置するものに限る。） 学術の研究を目的とする研究所，試験所その他の施設で法令の規定によって設置されたものに設置された図書館及びこれに類する施設（国，地方公共団体又は民法第３４条の法人が設置するものに限る。） 図書館法（昭和２５年法律第１１８号）第２条第１項に規定する図書館 学校図書館法（昭和２８年法律第１８５号）第２条に規定する学校図書館 医療機関及びこれに類する施設 前各号に定めるもののほか附属図書館長が特に許可した機関等

■　申請方法　■

　申請は、年度ごとに必要です。申請書に必要事項を記入の上、送付願います。
　お申し込みは随時受け付けしております。

< 申請書 >
　- 中央図書館・医学図書館　（一通の申請書で両館への申請になります）Word　/　PDF

　申請書の送付先は、　6.申し込み・問い合わせ先　をご覧ください。

2. 後納の許可について

　以下の審査基準を満たす申請機関に対して、後納を許可します。

後納許可審査基準

• 後納制度の対象機関のいずれかに該当すること
• 申請の申込が、機関内の部局又は分館単位ではなく、機関全体としてのものであること
• 本館及び分館のいずれもが、国立情報学研究所のILL文献複写等料金相殺サービスに参加していないこと

　後納を許可する申請機関に対しては、許可番号を付した文献複写等料金後納許可書を発行します。

3. 料金請求・支払について

• 1件ごとの料金は、複写物等の引き渡しの際にご連絡いたします。
• 請求は、四半期ごとにまとめて行います。
  ［4～6月分、7～9月分、10月～12月分、1～3月分を、それぞれ7月、10月、1月、4月に請求］
  
• 請求は、中央図書館・医学図書館２館受付分をまとめて行います。受付館別の請求書発行はしておりませんのでご了承ください。同様に、申請機関の本館・分館別、公費・私費別の請求書の発行もいたしません。
• 支払は請求書に指定した納付期限までに、本学が指定する銀行口座への振込でお願いいたします。

4.文献複写依頼方法・料金

　文献複写申込書に必要事項を記入例に従って記入し、FAX、電子メール添付、または郵送でお送りください。

• 文献複写申込書　様式
  
  • 中央図書館　Word　/　PDF
    
  • 医学図書館　Word　/　PDF
    
  • 文献複写申込書　記入例　( PDF )
    
• コピー１枚４０円（カラー８５円）×枚数と、お送りする際の送料を頂きます。
  
• 諸事情により、すぐに対応できない場合があります。予めご了承ください。

5.注意事項

　下記について守られない場合は、後納の許可を取り消す場合があります。

• 文献複写等を依頼するときには、かならず許可番号がわかるように、記入例に従って記入してください。
• 申請内容に変更があった場合は, すみやかに変更の申請をしてください。相殺サービス参加による申請の取消も同様です。
• 料金の支払方法及び支払期限を厳守してください。
  料金の未払い又は支払の延滞があった場合は、本学の規程により延滞金を含めて精算が必要です。

6.申し込み・問い合わせ先

　後納申請に関する問合せ先・申請書提出先、及び、文献複写の申込・問合先は下記の通りです。

[　上に戻る　]